結婚の理想と現実

この人と結婚したら不幸になるか、幸せになるか。
こういう質問をする女性がとても多いと、ある婚活アドバイザーの方が言っていました。
でも、こればかりは実際に一緒に暮らし始めてみなければわからないことなのです。アドバイザーからは助言はできても断言・決定はできません。
最終的に判断するのは自分なのです。

ただし、結婚する前に己をしっかり見極め、少しでもお互いの価値観に賛同できる相手を選び、結婚していくことで、幸せをつかむ確率はあがります。
「ルックスに惹かれただけ」とか、 「相手から熱烈に 『結婚してほしい 』 とお願いされたからしぶしぶしちゃった・・・」という結婚では、生活していくうちに相手や自分に対して、 違和感を抱く瞬間がこれでもかというほどやってきてしまいます。
また、「結婚さえすれば幸せになれる!」と結婚をゴールに考えていた人ほど、「こんなはずじゃなかった・・・」と焦燥感を抱える結婚生活を送る傾向にあるようです。

結婚は、恋愛の延長上ではなく、人間的な魅力を感じた相手としていくべきです。
「ドキドキする相手」より、「一緒にいてホッとできる相手」を選ぶこと。結婚生活とは日常を共にする作業ですし、時にはお互いの意見を冷静にぶつける場面も出てきますから、表面的なドキドキ感よりも、心と心の結びきを感じられる相手としたほうが関係に安定感が出てくるからです。

はっきり言って、結婚は面倒なもの。
毎日の家事に、仕事を持っている人はそこに仕事、そしてご近所付き合いなど、独身の時とは生活が大きく変わります。
子どもが生まれたら、また生活がガラッと変わり、夫との関係にも変化が生じていきます。
初めはラブラブだった二人であっても、子どもという存在が入ると、意見がぶつかることが多くなります。
結婚に憧れてしてみたものの、いざ生活に入ってみたら意外と単調な毎日なんだなあと 感じるかもしれません。

婚活している間は、理想を追いがちです。
旦那さんといつも仲良く、休みの日は手をつないでお買い物・・・・みたいな。 しかし実際は、仕事が終わったら急いで電車に乗り、娘を保育園に迎えに行って、帰宅後すぐに台所に立つ毎日。夕飯の準備を急いでしている時などに、「結婚って結構地昧で面倒な作業が多いなあ」とため息が出ることもあります。
けれど、娘が「お母さん、好きよ」と言ってくれたり、夫から「今日のご飯、おいしかったよ」と言われたりすると、「結婚してよかった」といった気持ちでいっぱいになるなんて声も聞きます。

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